パートナーとずっと仲良しでいるための3つの秘訣

 

こんばんわ!うおやあずさです。

 

 

今パートナーがいない人は

 

理想のパートナーが欲しい
愛されたい
大切にされたい

 

と思って恋人探しをしてるでしょう。

 

でもそこで

 

パートナーができたとなると
今度は次の欲求がでてきます。

 

 

それが

 

自分の要求に望み通り応えて欲しい


というなんともエゴな考え。

 

 

もっと話を聞いて欲しい

もっと共感して欲しい

もっと稼いで欲しい

もっとリードして欲しい

 

こんな声がきっとたくさん上がってくる。

 

じゃぁこの声を実際に
パートナーに投げかけるとどうなるかと言うと

 

最初は彼も彼女の期待に答えようと
なんとか頑張ってくれるかもしれない。

 

けれどそのうち

 

「自分は認められていない。いつも文句ばかり、指摘ばかり。
どんなに頑張っても、俺は彼女を幸せにする事はできない」

 

と諦めるようになる。
(これはまさに実話であり過去の私であるw)

 

こうなってしまった彼は

 

彼女に愛想をつかして別れを告げるか
彼女の要望に答えようとしないまま
惰性的な関係を続けるか

 

のどちらかになる。

 

 

人はいつも外側の幸せを追い求め続ける。

 

パートナーがいない時は
パートナーが出来たら幸せを感じれると思い

 

パートナーが出来たら今度は
相手への不満と思い通りにしたいというエゴが働き

 

その先には結婚してくれるのか?という
不安と焦りがつきまとい

 

結婚したら子供は出来るのか?という
不安と焦りがつきまとい

 

子供が生まれれば育児や養育費が
足りるのかに悩まされる。

 

 

こんなんじゃ、いつまでたっても
人生に安らぎを感じる事はなく

 

叶ったら次の不安が生まれ

また叶ったら次の不安が生まれ

の負のスパイラルだ。

 

今日はその負のスパイラルと
終わらない願望に終止符を打つ。

 

パートナーへの不満は自分自身への課題である

今みんながパートナーと
どのようなステージにいるかは
人によって違うと思う。

 

パートナーを探し中
恋人がいる
婚約者がいる
旦那さんがいる

 

どのステージにいたとしても
覚えておいて欲しい事はただ一つ。

 

パートナーへの不満は自分自身への課題である

 

ということ。

 

皆さん、鏡の法則って聞いたことあります?

 

鏡の法則」とは私たちの人生の現実は
私たちの心の中を映し出すであるという法則です。

(画像に本のリンク貼っとくね)

 

パートナーもこの法則に当てはまり

人は親しい相手にほど自分の心の中を
相手に投影するようになっています。

女性, カメラ, 手, レンズ, 写真家, 写真, デジタル, 女の子, 技術

わかりやすくするために例え話をすると・・・

例えば彼に対して

 

「構ってくれない
自分の話に耳を傾けてくれない」

 

という不満があったとする。

 

これは深層心理でいうと

 

実は貴女が貴女自身に「構っていない、自分から目を背けている」

ということになる。

 

人は自分以外の他人や世界が
この世に存在して初めて

 

”自分”の存在を認識出来るように
なっている。

 

なので彼に不満がある時というのは

 

実は自分が自分に
対して不満がある時なのです。

 

自分に対する不満を彼に見ているだけ。
八つ当たりしてるんですよw

 

自分で自分をケアしてあげる

パートナーへの不満は実は
自分に感じてる事だというのがわかった。

 

じゃぁこれからムカつくパートナーを
差し置いて笑 どうやって状況を変えていけばいいのよ!?

 

となっているあなた。

 

そんなあなたにお伝えしたい事は

 

相手を変えようとするのではなく
自分で自分に対しケアを
手厚くしてあげるようにしてください。

 

彼から見てもううのではなく
自分で自分を見てあげる。

 

彼への不満は
自分への不満。

 

だから自分で解消できます。

 

自分で自分を愛し、満たしていくと
だんだんと彼への不満が消滅していき

 

パートナーへ過度に期待する
事も無くなっていきます。

 

相手に不満や怒りの
エネルギーを注ぐのではなく

 

自分へ愛のエネルギーを
注いであげましょう。

 

そうすればパートナーと
どんなライフステージにいたとしても
穏やかに安心して過ごす事が出来ますよ。

 

相手の中に入り込みすぎない

だいたいパートナーと喧嘩する時って
自分とパートナーの距離が近づきすぎてるんですね。

 

もう頭も心も彼の事でいっぱい。
なんとかしてこの状況を変えなければ・・・!って思ってる。

 

もし迷路に迷って困ってる人を
自分が上から見ていたとしたら

 

「なんであんな簡単なところで困ってるんだろう?」
「右に行けばいいのに〜!」

「迷路 上から見た図 フリー」の画像検索結果

 

て思いますよね?

 

でも当の迷った本人は壁しか見えなくて
必死に道を探してる。

 

パートナーへの不満や仲違いも同じです。

 

相手との距離が近すぎて
狭い視野で問題を見てるから
解決方法が見えなくなるんです。

 

だからパートナーと
ずっと仲良しでいたいなら

 

程よい距離を保って
冷静な自分でいる事が大事です。

 

なので結婚してる方でも
自分の部屋は絶対あった方が
いいと思ってます。

 

だって困った時とかに
逃げ場がなくなるじゃないですかw

 

物質的な距離も
心の距離も

 

パートナーと近くていいのは
付き合って3ヶ月まで(爆)

 

どんなに好きな人でも

 

大嫌いになる日もあれば
大好きになる日もある。

 

人間の感情ってお天気と一緒。

 

だからあまり深く考えすぎず
相手の中に入り込み過ぎないのが仲良くいる秘訣!

 

自分の正義を相手に押し付けない

人は人の数だけ固定概念を持っています。

「〇〇は〇〇でしょ」
「〇〇は普通〇〇すべき」

こういうやつです。

どんなに好きなパートナーでも
生きてきた環境が自分と違うので

 

何かとこの固定概念の差で揉めます。

 

最近の私の例で言うと
私は電話を片手間でされるのが嫌でした。

 

これは

「片手間でする=大事にされてない」

という概念が私にはあるからです。

 

でも彼にはその概念がないので

「世間話なんだから他に何かしながらでも良くない?」

になるわけです。

 

ここで

私はこうだからこうなの!とか
普通こうでしょ!という会話をすると炎上しますw

 

私は私の正しさがあり
彼には彼の正しさがあります。

 

だから普通〇〇でしょ!は通用しないんです。

 

なので当たり前のように
自分の正義を押し付けないこと。

 

自分は当たり前に出来る事でも
相手は全く出来ない事もあるし

 

自分では絶対やらないであろう事を
相手が平気でやってくる事もある。

 

お互いが心地良い関係でいるためには

 

相手の正しさや
相手のこれだけはやられたくない・
言われたくないを知ること。

 

どっちが良いとか悪いではなく
持ってる概念が違うだけだから。

 

自分の正義を押し付けず
良く話を聞いてあげるのが大事だなと思います。

 

まとめ

今日はパートナーとずっと仲良しでいるための3つの方法
を例を多めにして書いてみました。

好きなのにうまくいかない
好きなのに相手を傷つけてしまう

こういうのってただの
コミュニケーション不足と知識不足なので

パートナーと仲良くしたいのに
喧嘩が多い人はぜひ参考にして欲しいなーと思います!

パートナーとずっと
仲良しでいるための3つの方法は

自分で自分をケアしてあげる
相手の中に入り込み過ぎない
自分の正義を相手に押し付けない

でした♪

みんながポンコツのまま
パートナーと良い関係をずっと築けますように!

 

 

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